【ここまでいくと？】TKO木本の「ある意欲」に例の人を重ねる事態に

お笑いコンビ「TKO」の木本武宏（53）が、31日に公開されたお笑いジャーナリスト・たかまつななのユーチューブチャンネルに出演。
投資との向き合い方について語った。

木本と言えば、2度の巨額投資トラブルで被害総額が7億円にも及び、長年所属した松竹芸能を2022年に退所している。

仮装通貨やFXで自身や他人の金を運用しトラブルに発展した木本に対し、たかまつが「本来は人のお金を預かって運用するのは金融庁に登録しなくてはいけない。それは知っていたか？」と問うと、木本は「お金儲けのために気づく時間を省いていた。見て見ぬふりをしていた」という。

ダマされた時の心境については「まさか俺が…」と率直な感想を述べたうえで、どのような人がダマされやすいのかを問われると「お金を稼ぎたいと思っている人は投資すべきじゃない」と力説した。

現在は投資をしていないという木本だが「今後は、結論から言うとしたい」と語るひと幕も。その理由について「それはしないとアカンって勝手に思っていて、自分が投資イコールものすごく危険なものだと一部の人たちに印象づけてしまっていたから」と答えた。

謹慎期間中の生活は「楽な死に方を検索していた」と木本。

支えてもらった人物についてお笑い芸人の千原ジュニア（50）を挙げ「人と喋るのがほんまに全て。1人で抱え込まないでほしい」と警鐘を鳴らした。

https://news.yahoo.co.jp/articles/7223c730e10c13d316ff928a575d49923e097903