「邦楽 vs 洋楽」永野が熱く語る!ロックの魅力を探る。Z世代への喧嘩説法

「邦楽 vs 洋楽」永野が熱く語る!ロックの魅力を探る。Z世代への喧嘩説法

永野(ながの、1974年〈昭和49年〉9月2日 – )は、日本のお笑いタレント(ピン芸人)。本名、永野 一樹(ながの かずき)。 宮崎県出身。グレープカンパニー所属。身長167cm、体重65kg。血液型は、AB型。 宮崎日大高校を卒業。後に上京し、専門学校日本スクールオブビジネス(現専門学校日本鉄…
25キロバイト (3,053 語) – 2024年2月23日 (金) 09:43

(出典 www.owarai.tv)
永野さんの考え方は独特ですが、ロックの魅力を語る姿には共感できる部分もありますね。Z世代にもロックの素晴らしさを伝えるためには、どんなアプローチが必要なのでしょうか。

1 湛然 ★ :2024/03/03(日) 06:18:29.16 ID:HIKVlOvw9

「邦楽は洋楽より下(笑)」カルト芸人・永野が語る“ロックの魅力”と“Z世代への喧嘩説法”
3/3(日) 6:01 SmartFLASH
https://news.yahoo.co.jp/articles/1d67b22fcdf85e723d2a77917daacb76e21bb143

「音楽はただ聴くだけのものではなくて、どうやって生きていくのかという “人生の道標” になっています」

 お笑い界きっての洋楽通で、そのロック愛を語り尽くすYouTube「永野CHANNEL」が話題の永野。宮崎県出身の49歳、孤高のカルト芸人が「自身の人格形成に大きな影響を与えた」という洋楽アルバムを10枚ピックアップしてくれた。だが、これが「名作10選」ではないという。

「へんな癖ですが、当時流行っていたメジャーな音楽をあえて外すんです。まわりの同級生がマイケル・ジャクソンの『BAD』(1987年)を聴いていたとき、俺はそれがすごく嫌で嫌で。子供心に『それよりスミスだろ!』って、知らないのにザ・スミスのCDを買った。ボン・ジョヴィとかもメジャーすぎて嫌いでした」

 13歳ですでに、斜に構える「カルト芸人」の素地ができていたわけだ。U2からザ・スミスまでの中学生にしては “大人な” 4枚は、すべて「モノクロのジャケットが大人っぽくて」買ったものだった。貴重な小遣いで「買ったからには好きになるまで聴く」というスタンスだったという。和訳歌詞を読みこみ、強い政治的メッセージに衝撃を受けた。

「音楽って『音を楽しむ』ってみんな言うじゃないですか。わかるけど、こっちはジャケ買いして『買ってしまったからには元を取ろう』と、何度も我慢して聴いて、好きになる気持ちよさを知っているわけ。『音を楽しむだけのお前たちは、ただその手前で聴くのをやめただけじゃん?』という思いはありますね。俺にとって音楽は宗教のようなものです。聴くことを通して、人間が上がっていくような感覚ですね。ただね、『音を楽しむのがいいじゃん』って軽~く言ってる人のほうが、俺より幸せそうに見える……(笑)」

“苦しみながら” 洋楽を聴いてきた永野とは対照的に、近年話題に上るのが、若者、特にZ世代の「洋楽離れ」だ。彼らに、その魅力を伝えるとすれば?

「はっきりいって、『邦楽は洋楽より下』だと思ってるんで(笑)。Z世代は、レッチリ風の日本のバンドとかを聴いているようなイメージがあります(笑)。俺は本物を見て、苦しく死にたい。今、Z世代より若い世代に、アルファ世代がいるってこないだ知ったんです。俺、もうZ世代の “年寄り” より、まだ*も生えてないアルファ世代となら、ぜひ友達になりたいですね」

 Z世代に喧嘩を売るような洋楽論も、ロック仕込みだ。

(1)「これがロックなんだ!」9歳で狂わされた
■『ヨシュア・トゥリー』(1987年 / U2) (※中略)

(2) 13歳。「この渋さこそがロックだ」
■『イントゥ・ザ・ファイヤー』(1987年 / ブライアン・アダムス) (※中略)

(3) 環境保護を訴える歌詞は、子供にはキツかった
■『ナッシング・ライク・ザ・サン』(1987年 / スティング) (※中略)

(4)「鬱っぽい……」イメージと違ってがっかりした
■『ストレンジウェイズ、ヒア・ウイ・カム』(1987年 / ザ・スミス) (※中略)

(5) ジョニーの真似をしてる日本人はダサい!
■『勝手にしやがれ!!』(1977年 / *・ピストルズ) (※中略)

(6) 爆音に乗せて愚痴を叫ぶのは新しかった
■『ネヴァーマインド』(1991年 / ニルヴァーナ) (※中略)

(7) ブレイク前、「俺はレッチリ知ってるぜ!」
■『ブラッド・シュガー・*・マジック』(1991年 / レッド・ホット・チリ・ペッパーズ) (※中略)

(8) アメリカのブームについていきたかった
■『オートマチック・フォー・ザ・ピープル』(1992年 / R.E.M.) (※中略)

(9) 常識をめちゃめちゃにぶっ壊された
■『ザ・ファット・オブ・ザ・ランド』(1997年 / ザ・プロディジー) (※中略)

(10)「放送禁止」のクレイジーリリック
■『リラプス』(2009年 / エミネム) (※中略)

※各アルバムの番号は永野が聴いた順

(※以下略、全文は引用元サイトをご覧ください。)

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