安藤サクラが「よっしゃー、やったー」喜びの声!最優秀主演女優賞と助演のW受賞に輝く

安藤サクラが「よっしゃー、やったー」喜びの声!最優秀主演女優賞と助演のW受賞に輝く

安藤 サクラ(あんどう さくら、1986年2月18日 – )は、日本の女優。本名は柄本 さくら(えもと さくら)。東京都出身。鈍牛倶楽部を経てユマニテ所属。夫は俳優の柄本佑。 父奥田瑛二、母安藤和津の間に次女として誕生。姉は安藤桃子。母方の曾祖父は犬養毅。5歳の時に父の舞台を見て女優になろうと決意す…
54キロバイト (6,704 語) – 2024年3月9日 (土) 11:50

(出典 www.crank-in.net)
安藤サクラさん、おめでとうございます!『37歳で医者になった僕』での演技が素晴らしかったですね。今後の活躍も楽しみにしています!

1 冬月記者 ★ :2024/03/09(土) 18:52:13.30 ID:mKkEoxe+9

https://news.yahoo.co.jp/articles/f3c9a7938a30e10bcc67f3928cab8503457fc83d


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<第47回日本アカデミー賞>最優秀主演女優賞は安藤サクラ! 助演と主演W最優秀賞受賞に「よっしゃー、やったー」

 「第47回日本アカデミー賞授賞式」が8日、都内で開催され、『怪物』の安藤サクラが、第39回の『百円の恋』、第42回の『万引き家族』に次いで、自身3度目となる最優秀主演女優賞を受賞した。

 安藤は『ゴジラ-1.0』で最優秀助演女優賞を受賞しており、主演・助演のW最優秀賞受賞。さらに安藤は今回のダブル受賞で、今年最優秀主演男優賞を受賞し俳優部門では史上最多の5度目となる最優秀賞受賞を果たした役所に数字で並んだ。

 『怪物』は、『万引き家族』の是枝裕和監督と、『花束みたいな恋をした』の脚本家・坂元裕二がタッグを組んだ人間ドラマ。大きな湖のある町を舞台に、無邪気な子供たちの間に起きた日常の喧嘩が、大人たちを巻き込んで大事件へ発展していく。安藤は息子を愛するシングルマザー・麦野早織を演じた。

 安藤は第2回の大竹しのぶ、第37回の真木よう子に次ぐ主演・助演の最優秀賞ダブル受賞。さらに過去3度の最優秀賞と今回の2つで5度の最優秀賞受賞で、役所と同じく最多最優秀賞受賞となった。

 安藤は「ちょっと言葉が見つからないんです」と口ごもると「いつも是枝監督は年齢も部署も問わず、みんなの意見を取り入れて撮影なさる人なんです。私たちはすごくその場所に安心感を抱きながら撮影できる特別な場所なんです」と是枝組の偉大さを語る。

 さらに安藤は「今回は主役の子役の二人とどう演じていくかを考えてやっていました。二人が演じるお芝居の力によって出たものがたくさんあって、彼らのみならずチームで一緒に作っている感覚がとても心地よい現場でした」と撮影を振り返ると「いつもこうやって受賞させていただくと『よっしゃー』って言えたら格好いいのですが、なかなかそれができないんですよね」と言いつつも「よっしゃー、やったー」と体全体で喜びを表現。

 それでも安藤は「これでゴジラの牙を……」と言いかけたが、最優秀助演女優賞は『ゴジラ-1.0』で受賞しているだけに「なんか複雑。ありがとうございます!」と安藤らしい表現で会場を沸かせていた。

■優秀主演女優賞(★は最優秀賞受賞者)
綾瀬はるか『リボルバー・リリー』
★安藤サクラ『怪物』
杉咲花『市子』
浜辺美波『ゴジラ-1.0』
吉永小百合『こんにちは、母さん』

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