宝塚112期生入学式で村上理事長が異例の祝辞!時代に合ったルールのアップデートを決意

宝塚112期生入学式で村上理事長が異例の祝辞!時代に合ったルールのアップデートを決意

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2キロバイト (274 語) – 2024年1月28日 (日) 03:57
村上理事長の祝辞は胸に響く言葉ばかりでしたね。宝塚歌劇団も時代に合わせて新しい風を取り入れていくのでしょう。

1 湛然 ★ :2024/04/20(土) 05:59:25.44 ID:oiD+fiZ+9

宝塚112期生入学式で異例の祝辞「時代に合ったルールにアップデート」村上理事長が決意表明
4/20(土) 5:30 日刊スポーツ
https://www.nikkansports.com/entertainment/news/202404190000784.html
入学式に臨んだ宝塚音楽学校112期生40人(撮影・村上久美子)

(出典 www.nikkansports.com)

 タカラジェンヌを養成する宝塚音楽学校112期生40人の入学式が19日、兵庫県宝塚市の同校で行われた。卒業後に進む宝塚歌劇団をめぐっては、昨年9月に団員が急死。劇団側は遺族側が主張したパワハラを認め、補償する内容で3月に合意した。その後、音楽学校で初めて迎える新入生に、村上浩爾理事長は劇団が風土改善に取り組んで待つメッセージを込め、異例の祝辞を述べた。

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 歌劇団理事長も兼任する音楽学校の村上理事長は、新入学の予科生40人に劇団の“改革”を宣言した。

 劇団には音楽学校の卒業生のみが入団でき、新入生40人は、新たなタカラジェンヌの卵たち。祝辞に立った村上理事長は「みなさんに、ふたつ伝えたいことがある」と切りだした。

 「謙虚な気持ちを忘れることのなきよう。皆さんは芸の長い入り口に立ったにすぎません。長く険しいと思いますが、仲間と切磋琢磨(せっさたくま)して先輩、後輩、先生方を尊重しながら、リスペクトして接してほしい」と述べた。

 劇団では昨秋に宙組団員が急死し、3月にハラスメントを認めて遺族側と和解。すでに、過重労働解消など、改革にも着手している。音楽学校では数年前から組織風土改善に努めており、卒業生を受け入れる劇団側として、村上理事長からの異例の祝辞となった。

 「もうひとつ大事なことです」と続け「現在、歌劇団では、さまざまな改革をしております。芸の伝承、舞台を安全に遂行するためのルールがありますが、中には、非合理的だったり、過剰な負担が生じているものもあります。そういったルールも残っていた」。

 それらを踏まえた上で「これからは時代に合ったルールにアップデートしていきます。歌劇団と音楽学校がしっかり連携しながら、構築していく決意を固めております」と、決意表明のような言葉が並んだ。

(※以下略、全文は引用元サイトをご覧ください。)

【村上久美子】

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