大ピンチからの復活へ― 石原さとみが失意を乗り越えた軌跡

大ピンチからの復活へ― 石原さとみが失意を乗り越えた軌跡

石原 さとみ(いしはら さとみ、1986年〈昭和61年〉12月24日 – )は、日本の女優、タレント。東京都出身。ホリプロ所属。 石原さとみとしてデビューする以前からホリプロ・インプルーブメント・アカデミーに所属(5期生)しており、石神 国子(いしがみ くにこ)名義で映画『ホ・ギ・ラ・ラ』、映画『船…
103キロバイト (12,916 語) – 2024年4月27日 (土) 01:44
石原さとみちゃんの苦労を知ると、ますますファンになりますね。でも、そんな苦境を乗り越えて今の成功を掴んだ姿には本当に感動します。

1 フォーエバー ★ :2024/04/29(月) 07:12:28.03 ID:bbD9CElY9

4/28(日) 19:59配信


(出典 newsatcl-pctr.c.yimg.jp)
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デイリースポーツ

 女優の石原さとみが28日、フジテレビ「フジテレビ系「ボクらの時代」に出演。20歳のころに「完全なる挫折」を迎え、毎日泣いていたことを明かした。

 この日は、映画監督の吉田恵輔氏、俳優の中村倫也と3人でトーク。石原は、吉田監督から「順風満帆に見えるけど、自分の中の葛藤とかってあるの?」と質問された。

 「全然ありますよ」と話した石原。「私、5年周期で来てるんですけど、15歳でこの世界に入って、20歳くらいですかね、21、22歳くらいですかね。8年くらい続いていた10社近くの雑誌のレギュラー、そして5年近く続いたラジオのパーソナリティ、ずっと続いていたCM、一気にその年に全部なくなったんですよ」と告白した。

 吉田監督から「なんかしたの?」と聞かれ、「なんもしてないです。なんかしたならいいんですけど、何もしてなくて、一気に卒業だったり終わったりして、起きたことに対して、あ、もう求められてないんだ、必要とされてないと思って。完全なる挫折です」と認めた。

 さらに「そこから毎日、泣く日々。そこから1年半くらい、ずっと泣いてましたよ。泣いて、泣いて、泣いて、マネジャーさん代わって、休んだ方がいいって言われて」と挫折の日々を言葉にした。

 続けて、「1カ月お休みもらって、ニューヨーク一人旅に出て」と冒険を決断したことを語った。

 「そこで、今までメニュー決めたこともなかったですし、お弁当出てくるから。セリフもあるし、マネジャーさんもいるし、衣装さんもメイクさんもいるし、私が一人で選択したものがなかったんです。一人でニューヨーク行ったら、すべてを自分で選択しなくちゃいけないから」その日に会う人、服、ネイルなどを自ら選ばざるを得ない環境に自ら置いて、心境の変化が訪れた。

 石原は「そのネイル可愛いねとか、ナンパされたりとか。私が選んだものを褒められたことがめちゃくちゃ嬉しくて。自分が好きだったものが間違ってないと思って。自分が好きなもので周りを埋め尽くしたら、人生が楽しくなった」とターニングポイントを振り返った。

https://news.yahoo.co.jp/articles/84f770c9596c3faa7e70075bf4ddd5ca0998c8ff

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