「週刊誌関係者に粗品とあのちゃんの自宅前で張り込む様子を突撃取材!」
「週刊誌関係者に粗品とあのちゃんの自宅前で張り込む様子を突撃取材!」
粗品(そしな、1993年〈平成5年〉1月7日 – )は、日本のお笑いタレント、漫才師、ミュージシャン、司会者、YouTuber。お笑いコンビ・霜降り明星のツッコミ担当。相方はせいや。 本名は佐々木 直人(ささき なおと)。大阪府大阪市福島区出身。吉本興業(東京)所属。NSC大阪校33期と同期扱い。2019年R-1グランプリ優勝者。…
50キロバイト (6,237 語) – 2024年5月26日 (日) 07:37
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1 ネギうどん ★ :2024/05/30(木) 15:01:24.25 ID:RAZ4d9Qj9
自身を尾行する週刊誌関係者に突撃
動画は5月24日に撮影されたものだそう。この日は相方の「せいや」(同46万人)とともにパーソナリティを務めるラジオ番組『オールナイトニッポン』の放送日ですが、「どうやら俺は、今日このあと週刊誌に追い回されるらしい」と放送終了後に起こるであろう出来事について粗品は切り出します。歌手の「あのちゃん」(同33万人)との交際疑惑がネット上で度々上がっている粗品は、業界内でもそういった噂が出回っており、週刊誌がそれを記事にするために追いかけていると述べます。
そんな中、見ず知らずの自身のファンからインスタグラムで「粗品さん、今日のラジオ終わり、マスコミに張られますよ」というDMが届いたのだとか。そこには週刊誌の仲介者とアルバイトのLINEのスクリーンショットが添付されていたそう。
やり取りを見た粗品は、週刊誌側が仲介者を介してアルバイトに写真を撮影させていると推察。「5月24日に行きますか」「この印つけたところに入れば記事出せます」といったやり取りがあり、印のついたところにはあのの家があったそう。週刊誌側は、粗品があのの家に入ったところを写真に撮ろうしているようです。
さらにやり取りの中では、その記事が不倫略奪愛のような論調になることも発覚。粗品は元妻と円満離婚していることを強調し、「さすがにやばいやろこれ」「タイトル出るだけでダメージがある」と驚きます。
これを受け、「普通に考えて、俺今日ラジオ終わり自分の家行ったらええやん」「別に何の写真も撮られへんやん」と話す粗品。しかし、「それではもうこれから一生追い回され続ける」「俺の尾行も消えへんし、あのちゃんの尾行も消えへんし」と熱弁し、「今日、あのちゃんの家に行きます」と宣言。本人からも許可を取っているらしく、「舐めんなよ」「お前らにそういう情報が回ってるように、こっちにも回っとるぞ」と意気込みます。
スタッフに現場に来る2人の逃亡を阻止させ、粗品がそこに合流したうえで「できれば話聞きたい」と意図を説明。理由などを問いただし、「説教して帰す」「これを世に流すことで、週刊誌、二度と付きまとうなよ、俺とあのに」などと意思表示したいと計画します。
話を聞くも歯切れの悪い結果に
その後入念に準備をして現場へと向かいます。ここから動画の映像は粗品を除いてすべてモザイクがかけられていますが、粗品とスタッフたちとの間で交わされた会話が流れます。
コンビニ前に待機していたスタッフが、周囲を挙動不審に動き回る女性を発見。その様子を監視します。続いてベンチに座っている女性を発見。それを電話越しに確認した粗品はいよいよあのの家へと向かいます。するとコンビニ付近にいた不審な女性も移動を開始。スタッフはすぐに尾行します。その後女性2人は粗品があのの自宅に入るのを見届けると合流して現場を立ち去ろうとします。粗品はすぐに引き返して2人のもとへ駆け寄り、「は〜い、こんにちは」と声をかけます。そして「ちょっとお話聞かせてもらっていいですか?」と計画通り事情聴取することに成功します。
「何されてますか?」と粗品が尋ねると「今2人でちょっとお話ししてました」と女性たちは答えます。「全部知ってますから」と粗品が言って事情を尋ねても女性たちはごまかしたり口をつぐむなどしてなかなか質問に答えようとしません。粗品が証拠を見せて質問に答えるよう説得し、ようやく少しずつ女性たちは口を開きだします。
しかし2人はどこの出版社からの依頼かは知らないと回答。さらに、今回の件でお金はもらっておらず、現地に来たら粗品を見られると聞いてやってきただけだと言います。その後も粗品側は経緯を聞き出そうとやり取りを続けますが明瞭な返事は得られず、逆に粗品が動画を撮っていることに嫌悪感を示されます。粗品は、動画にする際はモザイクをかけると何度も強調しますが女性側は納得せず、動画を止めて話をする流れになりました。
女性たちと解散したあと、粗品は「接触は成功したな」と安堵します。女性2人が「良い子」だったと粗品は振り返り、別れる前には記念写真を撮って握手もしたと明かします。しかし、スタッフたちから疑念の声が上がると、よほど女性たちを気に入っていたのか、「そうなん?」「マジか」と粗品は驚きを隠せません。結局出版社の名前などは聞き出せず歯切れの悪い結果となりましたが、粗品は「これ以上追い回すの止めてください、僕とあののこと」「俺以外を狙ってください」と呼びかけました。