「芥川賞作家・柳美里が「お金が無い」と告白、葬儀の香典に困惑」

「芥川賞作家・柳美里が「お金が無い」と告白、葬儀の香典に困惑」

柳美里のサムネイル
祖父は韓国密陽市で靴屋を営み、健脚で幻の東京五輪のマラソン選手候補であった。1968年6月22日、茨城県土浦市にて生まれる。本名である柳美里という名前は、祖父が名前で苦労しないようにと命名した(「美里」の読み方は日本語、韓国語ともに「みり」と発音する)。父は、祖父が経営するパチンコ店「旭御殿」に釘師として勤めていた…
34キロバイト (4,911 語) – 2024年5月17日 (金) 14:58

(出典 mainichi.jp)
柳美里さんの作品はいつも心に残るものが多いです。お金の問題も辛いですが、きっと周りの人たちも理解してくれるはずです。支えてくれる人たちに感謝しながら、乗り越えていってください。

1 muffin ★ :2024/06/23(日) 13:20:01.55 ID:0mUKQd5j9

https://news.allabout.co.jp/articles/o/81447/
2024.06.21

小説家の柳美里さんは6月21日、自身のXを更新。深刻な近況を明かしています。

「お金が無いと、お金のことしか考えられなくなる」と書き出した柳さん。「お金以外のことを考えられるくらいのお金が、ほしい」と、心の内を明かしています。

続けて「わたしの、『お金が無い』は、いくつかの通帳の残高の合計が数十万しかない、というレベル」と、自身の「お金が無い」状況について説明しました。また「ちなみに現在は、現金の総額が30万。今朝、友人に30万借金して、60万になりましたが……」と、借金があることも報告しています。

さらに「葬儀に行きたいけど、香典を渡せないから見送るしかないか……とか、600円のハンドクリームを買い物かごに入れて、『ちょっと高過ぎる……』と止められるとか、散歩の復路に飲むのを楽しみにしてるローソンのカフェオレが飲めないとか、そういうことが起きてくる」と、お金が無いことで起こる出来事をつづっています。

最後は「50歳を過ぎても、鬱期には、必ずそういう状況に陥ります。どんな末路なのかな? もう末路なのかな?」と、文章を結びました。

コメントでは、「柳さんならば、他者から労働の対価としてお金を頂戴する方法はいくらでもあると思います。絶望せずに、希望を抱いてください」「今は、心身の不調もあり、思考がネガティブになっているのだと思います。柳美里さんは、著述や劇などを通して、私を含めて多くの人を救って来ており、これからも応援したい人は沢山います」など、温かい声が上がっています。

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