選挙特番で石丸伸二氏と中継切られた事後批判!物議を醸す森アナの発言とは?

選挙特番で石丸伸二氏と中継切られた事後批判!物議を醸す森アナの発言とは?

石丸伸二のサムネイル
石丸 伸二(いしまる しんじ、1982年〈昭和57年〉8月12日 – )は、日本の政治家。第4代広島県安芸高田市長(1期)。 広島県高田郡吉田町(現:安芸高田市)生まれ。吉田町立吉田小学校、吉田町立吉田中学校、広島県立祇園北高等学校(16期生)を卒業し、浪人を経て、京都大学経済学部へ進学。2006…
224キロバイト (33,430 語) – 2024年7月10日 (水) 12:11

(出典 www.dailyshincho.jp)
石丸氏との中継を途中で切るという判断は公平さを欠くと感じました。報道は客観的でなければならないはずですが…

1 冬月記者 ★ :2024/07/10(水) 20:34:34.19 ID:7KkOOoHE9

https://news.yahoo.co.jp/articles/60df5e6a2d5eff206b511dfcfb51d8487b6cc99d

日テレ選挙特番が大荒れ 石丸伸二氏と中継切ってから森圭介アナが「事後批判」と取られる発言と物議 公平さ欠けたか「失礼」「印象操作」厳しい指摘

 東京都知事選が投開票された7日夜、日本テレビが「【都知事選ライブ】東京都知事選デジタル特番」を配信した。小池百合子知事(約291万票)に次ぐ約165万票を獲得した石丸伸二氏(41)と中継をつないだ場面で、出演した社会学者古市憲寿氏と石丸氏が激しく応酬を展開し、最後は質問がかみ合わない状態で時間切れとなった。

 配信番組としては白熱したが、中継を終えてからの司会・森圭介アナウンサーの発言やまとめ方などが公平さに欠けたようにも、石丸氏への事後批判を展開したとも受け取られ、物議をかもして動画のコメント欄などが大荒れとなっている。

 中継に先立っての合同会見では石丸氏が、今後について「まだ決めていません」とし国政挑戦について「選択肢としては当然考えます。例えば(衆院)広島1区」と述べていた。

 これを受け、番組では古市氏が「強烈な違和感、結局、都知事選ってただの踏み台、売名行為だったのかなと思ってしまう」と強烈に質問をぶつけ、これに石丸氏が「論理が飛躍してます。ゲスのかんぐりでしかない。(会見で)聞かれたので可能性として言及した。意思はないとも言っている」と返し、激しい展開に。

 途中で小栗泉日本テレビ解説委員長が、石丸氏が一掃したいと批判している「政治屋」の定義を聞き、石丸氏が「政治のための政治を行う、党利党略、自分第一、それらを言っている、やっている者。それらを政治屋と定義しています」と答えた。

 その後に古市氏が「石丸さんが批判する政治屋と、石丸さんの政治活動はどう違うのか」と聞き、これに石丸氏が「同じ質問を繰り返されてます?」と返した。

 応答がかみ合わなくなり、「政治屋の定義はさっきお話ししましたよ」「定義を聞いてるんです。まだ答えてもらってない」「堂々巡りになってませんか?」「どう違うんですか?っていう定義」と混乱状態が続いた。

 ここで森アナが「申し訳ありません、ここでお時間となりました。ありがとうございました」と告げ、石丸氏は微妙な表情ながら「ありがとうございました」と述べて中継が終了した。

 石丸氏との中継が終わった後に、森アナは「さあ、ということで、今の最後の質問に関しては答えていただけなかったと」と述べた。

 石丸氏は選挙結果について「都民の総意があらわれた」としている件で、中継冒頭で森アナが「改めて今回の結果を教えていただけますか」と聞き、石丸氏が「都民の選択が明らかになったということですよ、ね?」「それ以上のコメントがないんですけれども」と返していた。

 この件について、森アナは中継後に「都民の総意が現れた、に関しては、それ以上の説明もないと」と述べた。

 「さらに今後の政治、選挙についても、あらゆる選択肢があるんだということで、あくまで分かりやすい例として『広島1区』をあげたと。あまり大きな意味はなかったというような回答でした」とまとめた。

 コメント欄には、中継後の局側の進行に「失礼」「悪口」「印象操作」と、相当に厳しい意見が集中している。

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