森永卓郎さん、がん闘病中の苦境 体重50.5キロまで減少

森永卓郎さん、がん闘病中の苦境 体重50.5キロまで減少

森永 卓郎(もりなが たくろう、1957年〈昭和32年〉7月12日 – )は、日本の経済アナリスト、エコノミスト、タレント、獨協大学経済学部教授。専門は、マクロ経済・計量経済・労働経済・教育計画、オタク文化論など。愛称・通称は「モリタク」。 二男がおり、長男は証券アナリスト、経済アナリスト、実業家…
81キロバイト (11,003 語) – 2024年8月13日 (火) 04:07

(出典 森永卓郎氏「死んでもいいと思わないと書けない内容」がん闘病中、病床で書き上げた新著― スポニチ Sponichi Annex 芸能)
森永さんのご健康を心からお祈りします。がんとの闘いは本当に辛いものだと思いますが、周りの人の愛情とサポートは大きな力になると信じています。

1 冬月記者 ★ :2024/08/20(火) 22:08:15.44 ID:04+D603r9

https://news.yahoo.co.jp/articles/7f74f017fb4096a91013cb3502ff7a7a20601cb7

【がん闘病】森永卓郎さん 「体重の減少が止まらなくて 50.5キロまで減って」 状況明* 「多分、来週40キロ台」「悪化を止めないといけない」

 経済アナリストの森永卓郎さんが、19日、ラジオ番組に出演し、がん闘病中の体調について語りました。

 森永さんは、司会者から体調について尋ねられると「体調はね、良いんですけれども、体重の減少が止まらなくて、金曜日ついに、50.5キロまで減ってですね。(毎週)1キロずつ減ってるんで。多分、来週40キロ台。」と告白。

 司会者が「ここら辺でキープしておきたいですね。」と、話すと、森永さんは「そうなんです。もうちょっと悪化を止めないといけないんですけれども。あとね、すい臓がんに反応する、腫瘍マーカーがどんどん上がってきていて。ただ、その造影CTで、すい臓をみたんですけど、すい臓は完璧に綺麗なんですね。」と、話しました。

 続けて、森永さんは「それを見たお医者さんが、金曜日なんて言ったか…『(医師は)訳わからないことが起きている。こんなのは見たことが無い』」と、医師も驚く状況だったことを明かしました。

 森永さんは「こんな奴いないそうです。本当にね『医療界の謎』だそうです。私自身が。」と語っていました。

 森永卓郎さんは、昨年12月27日に「すい臓がん(ステージ4)」の診断を医師から受けたことを明らかにしていました。しかし、その後「原発不明がん」とされ、抗がん剤治療は行わず、免疫療法薬による治療を行っていることを、後日、明かしていました。

 また、6月24日のラジオ番組で、司会者から体調について聞かれた森永さんは「体調は絶好調なんですけど、体重がずるずる落ちて、(妻の)3分の1ぐらいしか食ってなくて、昨日体重量ったら、58キロしかなくて。」と説明。

 司会者の「大人になってからだと一番軽いですか?」の問いには、森永さんは「はい。多分。腹水抜くと55キロぐらいしかない。」と、語っていました。

 そして、7月23日のラジオ番組では「先週金曜日にオプジーボを打って、きのう血液免疫療法で、また新しい血を入れたんで、今日はダブルで効いてるんで、全然元気です。」と、語っていました。

 また、8月14日のラジオ番組では「昨日ですね、お医者さんが家に来て、先週やった、『造影CT』の画像解析の結果を聞いたんですけれども、全体として見ると、未だに拮抗状態」「体調自体はね、もう絶好調」と、報告していました。

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