研ナオコ、子どもたちを気遣いバラエティー番組の降板を考えた理由とは

研ナオコ、子どもたちを気遣いバラエティー番組の降板を考えた理由とは

ナオコ(けん ナオコ、本名:野口 なを子、旧姓:浅田、1953年〈昭和28年〉7月7日 – )は、日本の歌手、タレント、女優、コメディエンヌ。田辺エージェンシー所属。 静岡県田方郡天城湯ケ島町(現・伊豆市)出身。静岡県立三島南高等学校中退。「ナオコ節」とも称される独特のアンニュイな歌声と歌唱法で…
52キロバイト (3,336 語) – 2024年8月13日 (火) 23:44

(出典 研ナオコ ― スポニチ Sponichi Annex 芸能)
研ナオコさんの引退を考えていたなんて驚きです。子どもたちのことを考えての決断なのだろうけど、ファンとしては寂しいですね。

1 冬月記者 ★ :2024/08/24(土) 19:14:50.16 ID:TKQ+blPw9

https://news.yahoo.co.jp/articles/d377bfa3eb5bdd91526af1800501f4ceda421fee

研ナオコ、バラエティー番組からの引退を考えたことも「子どもたちが何か言われて…」

 歌手でタレントの研ナオコ(71)が24日放送のカンテレ「おかべろ」(土曜午後2時28分)に出演。一時はバラエティー番組からの引退を考えていたことを明かした。

 研は人気絶頂期の1987年に結婚し、同年に長男、89年に長女が誕生。岡村隆史(54)や石田明(44)は、「物心ついたら(研は)バラエティーのすごい人でした」「歌手のほうが、あんまり理解できていなかった」と、バラエティー・タレントのイメージが強かったことに触れた。

 「カックラキン大放送!!」や「志村けんのだいじょうぶだぁ」などのバラエティーで活躍した研だが、「子どもが幼稚園とか小学校へ行くと…歌だけやっていればいいんだけど、バラエティーでふざけたことやってるじゃない? そうすると、子どもたちが何か言われているみたいなの。バラエティーちょっと辞めようかなって…」。

 子どもたちが周囲にからかわれることに、母親として悩んだことを打ち明けた。

 さらに、「家まで(子どもの)友達が6人ぐらい来て、『今日、研ナオコいるの?』って。『今日は仕事だよ』って言ったら、『あっそう』って帰っちゃった。それもショックだったみたい。『もう友達作るの止めた』って…」と明かした。

 ただ、子どもたち自身は研がバラエティー番組に出演していること自体は嫌がっておらず、「子どもは喜んでるんですけど。『お母さんは一生懸命やってるんだ』って思ってるんだけど、周りがね…」と振り返る。

 この話に、1児の父である岡村や、3人の娘たちのいる石田も「こういうことがあるんですよ…。自分らも肝に銘じておかなあかん」とうなずいていた。

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