板東英二の行方不明情報に実姉が警鐘!長女との絶縁から経過1年

板東英二の行方不明情報に実姉が警鐘!長女との絶縁から経過1年

板東英二のサムネイル
板東 英二(ばんどう えいじ、1940年〈昭和15年〉4月5日 – )は、日本の元プロ野球選手、元タレント、野球解説者、俳優、司会者、YouTuber。「坂東英二」は誤記。愛称は「板(ばん)ちゃん」。 高校野球時代に投手として数々の記録を打ち立てて名を馳せる。プロ野球選手としては中日ドラゴンズに所…
154キロバイト (21,504 語) – 2024年8月6日 (火) 21:50
板東英二さんの消息がわからなくなってから1年も経つんですね…なんとも心配ですね。

1 冬月記者 ★ :2024/08/28(水) 08:13:29.13 ID:PYJA8kqT9

https://news.yahoo.co.jp/articles/07454289629add044fe313f2cc96b1e2923704c7

板東英二、いまどこに? 実姉が「消息不明」だと危惧し、長女とは “絶縁” 状態「丸1年」で起きたこと

 元プロ野球選手でタレントの板東英二(84)は、いったいどこへ行ってしまったのか。

「板東さんは2020年7月に大阪の自宅近所で転倒し、頭部を強打したとして入院したことが報じられていました。その後、当時レギュラー出演していたラジオ番組の収録には、一度も顔を見せず、番組は打ち切りに。それ以降、公の場で板東さんの姿を見た人はいないのです」(芸能記者)

 本誌は1年前に “事実上の芸能界引退” となっていた板東の行方について、非常に心配な状況を報じていた。

 入院報道時に暮らしていた大阪市内の賃貸マンションはすでに転居済みになっており、徳島県鳴門市の親戚も「今はまったくつき合いがないし、連絡もない」と “絶縁状態” を明かしたのだ。

 さらに、神戸市内に住む板東の実姉を訪ねると、「実際、まだ生きとるのか、*どるのか……」と切り出し、こう不安な心境を吐露していた。

「英二の妻が亡くなったときも何も連絡がなかったし、『もう英二は*でいるかも』と思って、(生死を)戸籍謄本で確認するしかないのかなと考えていたところなんです」

 近しい親族すら板東が生存しているか確証を持てないという消息不明状態になっていた。

 鳴門市の親戚が語った唯一の手がかり「東京で娘と暮らしている」という手がかりをもとに、東京に住む板東の長女を訪問するも、「私はわかりません。ウチはもう何の関係もないので……」と申し訳なさそうに答えるのみ。

「板東さんが閉鎖した個人事務所の代表清算人を務めたのは、彼の次女でした。たびたび、次女に事情を聞こうと試みるメディアは出てきますが、いまだ何かしらの反応が返ってきたことはありません」(前出・芸能記者)

 だが、板東の消息不明が続くなか、この1年の間に何度も彼に関する話題が、SNSなどを賑わせてきた。

 2023年9月には人気バラエティ番組『水曜日のダウンタウン』(TBS系)が、動画配信サービス「TVer」で過去に好評だった放送回の期間限定配信をおこなったが、そのなかで、板東が出演した2020年1月22日放送回の「子供からもらった松ぼっくり、家まで持ち帰らざるを得ない説」が選ばれたのだ。

 また、2024年1~3月に放送されたドラマ『不適切にもほどがある!』(TBS系)は、1980年代にタイムスリップした現代人と、現代にタイムスリップした昭和オヤジが繰り広げるストーリーだった。

 その第6話では、阿部サダヲ演じる “昭和オヤジ” が「すげぇぞ、昭和60年の不倫ブーム。板東英二すらモテたんだから」と発言。

 それに合わせるように場面が変わり、吉田羊演じる “現代人” が『金曜日の妻たちへ』(TBS系)を見ながら「板東英二の好感度、爆上がりだわ」と、つぶやくシーンが放送された。

 さらには翌週の第7話でも、板東の名前がドラマ内で登場すると、

《このドラマ、どんだけ板東英二好きよ》

《もはや板東英二レギュラーやんwww》

 といった反響が、X上で多く聞かれた。

「いずれも過去の映像素材が使われていますから、板東さん側になんらかの許可取りがおこなわれたはずです。それを考えると、次女が板東さんの面倒を見ており、芸能関連のオファーなどを判断していると考えるのが自然でしょう」(前出・芸能記者)

 きわめつけは、2024年3月30日に放送された『日立 世界ふしぎ発見!』(TBS系)のレギュラー放送最終回だ。

「『世界ふしぎ発見!』は、長年レギュラー出演していた板東さんが脱税の不祥事で降板した経緯があり、過去映像でも登場しないという見方が多かったんです。しかし、このときはきちんと板東さんの姿も放映され、同番組のファンは歓喜することに。その一方、最終回にあわせて開催された謝恩パーティには、やはり姿を見せなかったことで、業界内では相変わらず、心配の声が聞かれています」(同)

 現状について、まだ何も聞こえてこない板東。最近では “古巣” でも、こんな模索があったという。

「7月25日、中日ドラゴンズのOB戦がバンテリンドームナゴヤでおこなわれました。このとき中日球団側は、板東英二さんの出場の可能性を探った。しかし、正式なオファーまでには至らなかったようです」(スポーツ担当記者)

 ただ、ひと声「ほんまに元気」と聞ければ、安心できるのだが……。

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