北野武監督、新作映画の好評に謙虚な姿勢 ー ヴェネツィア国際映画祭で鮮烈な印象

北野武監督、新作映画の好評に謙虚な姿勢 ー ヴェネツィア国際映画祭で鮮烈な印象

ビートたけしのサムネイル
ビートたけし (北野武からのリダイレクト)
ビートたけし(1947年〈昭和22年〉1月18日 – )は、日本のお笑いタレント、俳優、映画脚本家、監督。本名は北野 (きたの たけし)。 1980年代初頭に起こった漫才ブームで、漫才コンビ・ツービートとして活躍した。社会風刺を題材としたシニカルな笑いで人気を獲得し、テレビ番組『THE…
196キロバイト (25,876 語) – 2024年9月5日 (木) 20:33

(出典 世界絶賛の超傑作! 史上最高の北野武監督映画5選。なぜ偉大なのか…? 日本が世界に誇るキタノ映画の傑作群を深掘り解説)
北野武監督の新作がヴェネツィア国際映画祭で喝采を浴びたようですね!楽しみでしかたがありません。

1 muffin ★ :2024/09/08(日) 13:57:18.16 ID:sjQjdmJN9

https://natalie.mu/eiga/news/590060
2024年9月8日 11:25

北野武が監督・脚本・主演を担ったAmazon Original映画「Broken Rage」のワールドプレミアが、第81回ヴェネツィア国際映画祭のアウト・オブ・コンペティション部門で日本時間9月7日に行われ、北野、浅野忠信、大森南朋が出席した。

Amazon MGM スタジオ製作の「Broken Rage」は、“暴力映画におけるお笑い”をテーマに、前半では警察とヤクザの間で板挟みになった*屋が生き残りを懸けて奮闘する骨太のクライムアクション、後半では前半と同じ物語をなぞるコメディタッチのセルフパロディが繰り広げられる。主人公の*屋・ねずみをビートたけしが演じ、浅野と大森は*捜査の覆面捜査官としてねずみに協力させようとする刑事に扮した。

世界初上映に先立って行われた公式記者会見には、世界中から100名以上の報道関係者が詰めかけた。
中略

公式上映が行われたメイン会場のSALA GRANDEは、北野の新作を待ち詫びたファンで1032席が埋め尽くされた。上映中は笑いと拍手が巻き起こり、上映後のスタンディングオベーションが6分を過ぎたところで北野は照れ臭そうに制止。これまでもヴェネツィア国際映画祭に参加してきた北野だが「『HANA-BI』のときよりもスタンディングオベーションが長くて、面積とか体積で言えば今回のが一番」と手応えをのぞかせ、「『Broken Rage』はあまりにも映画らしくない、冒険した作品なので『大丈夫かな?』と思ったけど、反応がすごくよかった」と満足げに感想を述べる。また「ヴェネツィア国際映画祭は、映画では無名だった武にグランプリをくれたので、自分たちが育てたという感覚を持ってくれてるんじゃない? ヴェネツィアでグランプリを獲っても、あまり進化のないことをやっていたらファンに飽きられちゃうから、またチャレンジしてるところを見せないと。1本1本、ヴェネツィアのファンがこの映画を観たらどう思うか?ということも意識しながら作ってます」と力説した。

「Broken Rage」はPrime Video(プライムビデオ)では2025年に世界配信される予定。北野、浅野、大森のほか、中村獅童、白竜、仁科貴、宇野祥平、國本鍾建、馬場園梓、長谷川雅紀(錦鯉)、矢野聖人、佳久創、前田志良(ビコーン!)、秋山準、鈴木もぐら(空気階段)、劇団ひとりもキャストに名を連ねる。

全文はソースをご覧ください


(出典 ogre.natalie.mu)


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