眞栄田郷敦、兄とのW結婚から2年目の突然のスピード離婚。役者の強い思い“ストイック”が原因か

眞栄田郷敦、兄とのW結婚から2年目の突然のスピード離婚。役者の強い思い“ストイック”が原因か

眞栄田 郷敦(まえだ ごうどん、Gordon Maeda, 2000年〈平成12年〉1月9日 – )は、日本・アメリカ合衆国の俳優。本名は前田 郷敦(読み同じ)。所属事務所はユニバーサル ミュージック アーティスツ合同会社。 父は千葉真一、兄は新田真剣佑、異母姉は真瀬樹里、叔父は矢吹二朗。…
32キロバイト (3,739 語) – 2024年8月28日 (水) 21:23

(出典 眞栄田郷敦、デビュー直後とは思えない立ち振る舞いを披露 「次はアメリカで同じ舞台に」-sirabee20181009maeda2)
眞栄田郷敦さんのスピード離婚は、驚きでしたね。結婚後の短い期間での決断には、やはり役者としての強い意志やストイックさがあったのでしょう。彼の誠実な表現力が、今後どのように生かされるのか、ますます楽しみにしています。

1 Ailuropoda melanoleuca ★ :2024/10/02(水) 11:15:13.83 ID:OLZn3brw9

2024.10.02 11:00  女性セブン

 電撃結婚から2年と経たず、人気俳優の眞栄田郷敦(24才)がスピード離婚していたことがわかった。

「連日の撮影や長期ロケで家に帰れないことが多く、すれ違いの日々が続いていました。仕事に集中するために夫婦で別居を選択し、その後、話し合いの末に円満離婚が成立したそうです」(芸能リポーター)

 郷敦は2023年1月、約3年の交際を経て一般女性と結婚。同時期に結婚した兄・新田真剣佑(27才)と共に、亡き父・千葉真一さん(享年82)の誕生日に発表したことも大きな話題となった。

 同年7月に第1子をもうけ、親子3人の仲睦まじい姿が目撃されていたが、急激に仕事が増えたことで私生活に変化が起きていたという。

 今年2月、日本映画テレビプロデューサー協会が主催する「エランドール賞」で新人賞を受賞するなど、この数年の郷敦の活躍ぶりには目を見張るものがあった。

「今年1月に公開された映画『ゴールデンカムイ』では極寒の雪山で行われた北海道のロケをやり遂げ、美大を目指す高校生の姿を描いた主演映画『ブルーピリオド』ではカメオ出演した真剣佑との“兄弟初共演”を果たしました。硬派なイメージで好感度が高く、CM出演本数も急増しています」(映画関係者)

 2019年のデビュー以来、郷敦はさまざまな役柄に挑戦してきた。映画『東京リベンジャーズ』シリーズでは友情に厚い不良役、2022年のドラマ『エルピス―希望、あるいは災い―』(フジテレビ系)では真実を追求するテレビ局のディレクターなど、作品ごとに別人格を熱演。役にのめり込む憑依型で、昨年のNHK大河ドラマ『どうする家康』で武田勝頼を演じた際は華奢な体では武将らしくないからと自ら肉体改造に挑んだ。

 ハードな撮影があった日でもホテルや家に帰らずジムに直行して体を鍛え、食事の際には計量器を持ち歩き、米ひと粒単位で節制するストイックな生活──執念にも近い役者への強い思いは、家庭にはおさまりきらなかったようだ。

 郷敦もまた両親の離婚を経験している。父・千葉さんは家庭を顧みず、母親がパートで生計を立てて女手ひとつで真剣佑と郷敦を育てた。都合のいいときだけ連絡してくる千葉さんを郷敦は軽蔑しかけたが、役者の道に導かれ、住み込みで指導を受けるようになってからは父の行動が理解できるようになったという。

「仕事に全身全霊を傾ける姿を目の当たりにして、千葉さんを役者として尊敬するようになったといいます。2021年8月に千葉さんが急逝し、翌年お別れの会が開催された際には『父と同じ俳優となり、生前父が見つめる景色をぼんやりとですが最近、やっと見え始めたところです。いまとなっては、その先に父が何を見つめていたのか、もっと話しておけばよかったと思っています』と後悔の念をつづっていました」(役者仲間)

 子供の親権は元妻に渡ったが、郷敦は千葉さんの名前から一文字取った息子を大切に思っているという。

 千葉さんが郷敦に残した書にはこうつづられている。「魂の 真底深く 噛み砕け」

郷敦はいま歯を食いしばって、第二の人生を歩き出している。

※女性セブン2024年10月17日号

https://www.news-postseven.com/archives/20241002_1994641.html?DETAIL

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