マツコが語る、1000円を超えたラーメンの新たな価値観

マツコが語る、1000円を超えたラーメンの新たな価値観

マツコ・デラックス(1972年〈昭和47年〉10月26日 – )は、日本のコラムニスト、タレント、司会者。千葉県千葉市稲毛区出身。ナチュラルエイト所属。 出版会社の編集部で働いていたが、人間関係がうまくいかなくなり退職、28歳から30歳まで引きこもりだった。…
66キロバイト (8,196 語) – 2024年3月9日 (土) 06:05
マツコさんはいつも新しい視点で物事を考えるので、ラーメン業界の『1000円の壁』にも興味深い考えを持っているんだなと感じました。確かに、価格が高いからといって必ずしも味や満足度が高いとは限らないですよね。

1 冬月記者 ★ :2024/03/09(土) 20:17:21.94 ID:/+0tFdrG9

https://news.yahoo.co.jp/articles/f6f66f637c93109af8b366b84367ce8854bb9def

マツコ ラーメン業界の「1000円の壁」に私見「少し考え方を変えてあげないと」 塩の魅力には…

 タレントのマツコ・デラックス(51)が5日放送のTBS系「マツコの知らない世界」(火曜後8・54)に出演。「塩ラーメンの世界」を掘り下げる中で、「1000円の壁」について自身の考えを述べた。

 「劇的進化!塩ラーメン 極上出汁を味わう大行列店が奇跡の集結」と題して「しょう油派」のマツコにゲストのラーメン大好きエンジニアが塩ラーメンの魅力を熱弁。最初は「塩ラーメンって何か(シンプルすぎて)損した気分になる。味噌ラーメンが一番高そうかなって」などと発言していたマツコ。

 しかし、地鶏に魚介、貝、煮干しなど出汁をダイレクトに味わえる塩ラーメンの豊かな魅力、そして進化に心を揺さぶられ、1杯目の試食後には「うまい…凄いわ」「アタシ、5杯はいけるかも」とすっかり塩ラーメンの奥深さに魅了された。

 そんな中「1000円の壁で磨いた師弟職人たちの“守破離”」というテーマで出汁からトッピングの一つ一つまで、食材から調味料まで魂を込めて味を追究し続ける職人たちのVTRを見たマツコは「そろそろ、その1000円の壁っていうのを、アタシたち食べる方も」とポツリ。

 「1000円超えたら高いっていう思うのを少し考え方を変えてあげないと。あれだけ材料使ってて、1000円以内に収めてたら、まあ利益そんなに出てないお店って多いと思うのよ。あと、たまに人情の店とかいって390円でって…本当にやめてくださいね!老後の資金ちゃんとためてくださいね」とラーメン業界の未来に思いを馳せていた。

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