【すごい?】松嶋菜々子さんの「ある数字」に驚きが出る事態に
【すごい?】松嶋菜々子さんの「ある数字」に驚きが出る事態に
松嶋菜々子さんの誰もが憧れる「優しい笑顔の源」とは?|美ST
(出典:magacol) |
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1 フォーエバー ★ :2024/02/23(金) 09:34:35.64 ID:+AmDa0ut9.net
2/23(金) 6:30配信
magacol
賛辞を浴びた於大の方を演じた「どうする家康」の撮影が終了し、仕事も落ち着いた冬の日。エレガントな笑顔と優雅な佇まいでスタジオ入りしてくれた女優の松嶋菜々子さん。昨年50歳を迎えてもその美貌は衰えることを知らず。今回は撮影の裏で行っていたトレーニングや健康で気をつかっていることを伺いました。
【写真あり】“50歳”とは思えない美しさ…松嶋菜々子さん
食べた分は運動で代謝すると体だけでなく肌まで整います
引用元:美ST
■お話を伺ったのは…松嶋菜々子さん(50歳)
《Profile》
’73年神奈川県出身。’96年NHK連続テレビ小説「ひまわり」のヒロインに抜擢され、’97年『恋と花火と観覧車』で映画デビュー。代表作に映画『リング』『ホワイトアウト』『眉山』『祈りの幕が下りる時』など、ドラマ主演作は大河ドラマ「利家とまつ」「救命病棟24時」シリーズ、「やまとなでしこ」「家政婦のミタ」など。放送中の「アナザーストリーズ 運命の分岐点」(NHK 総合金曜21時~)ではナビゲーターを務める。夫婦初共演の「SHISEIDO MEN」のCMは話題に。
毎年お正月は親戚が大人数で集まります。お雑煮はお醤油味の関東風ですが、義父がお蕎麦を打ってくれるので、お蕎麦とお節を食べてから、大勢で初詣に行ったり、甥っ子とゴルフに行くことも。みんな仲が良いので、集まるのが楽しみですね。そんな親戚も家族も出演を喜んでくれた昨年の大河ドラマ「どうする家康」も無事終えて、今年は心からリラックスできたお正月でした。
大河は2度目でしたが、22年前の「利家とまつ」での経験が様々生かされて、心身ともに順調に乗り切れました。中でも当時、首と背中が痛くなったため、パーソナルトレーナーに相談すると「着物が原因だから背中を鍛えましょう」と提案をいただき、クランクイン前に筋トレをジムで、ストレッチはピラティスで分けてトレーニングをしました。
ジムでは105kgのバーベルを膝まで持ち上げるデッドリフトを。少しずつ上げて、少しずつ下げること3回、週2回通いました。ピラティスも週2回、マシンを使いながら自重でストレッチ。ノンストップで1時間やり続けるので汗びっしょりになるくらいハードなんです。限界までやると体がカタカタって揺れるくらいで。でも両方の効果で、首下の筋肉を鍛えると首が上に引っ張られて下がらなくなり、着物を長時間纏っても姿勢がキープでき、かつラクに着こなせるようになりました。着物姿も褒められるようになりましたね。
元々ストレートネックで首が痛くなりやすいのですが、首周りに安心感が持てるようになりました。次の作品も着物のシーンが多いので、今もトレーニングは続けています。本格的に運動を始めたのは30代半ば。運動していると美容を間違うことがないです。筋肉は絶対に裏切らないので。最近は、それが肌にも繋がっていることを実感しています。
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