小籔千豊がレジ袋有料化に反対を表明「訳の分からん時代の流れに疑問」

小籔千豊がレジ袋有料化に反対を表明「訳の分からん時代の流れに疑問」

小籔 千豊(こやぶ かずとよ、1973年〈昭和48年〉9月11日 – )は、日本のお笑いタレント、喜劇俳優、俳優、司会者、ドラマー。吉本新喜劇の元座長の座員。バンド・吉本新喜劇ィズ、ジェニーハイのメンバー(また過去にはチャットモンチー大阪支部)。吉本興業(東京吉本)所属。大阪府大阪市住吉区(現・住之江区)出身。…
84キロバイト (11,560 語) – 2024年3月26日 (火) 13:19

(出典 entame.fun)
「確かに、レジ袋有料化に反対する声も多いですよね。私も昔から疑問だったし、何か他の方法で環境を守る方法がないのか考えたいです」

1 muffin ★ :2024/04/05(金) 18:47:01.27 ID:FmdWXm149

https://news.yahoo.co.jp/articles/b28cdc59249b5d3cf3b9613f70cefeb1c2b546f8
4/5(金) 18:21

お笑い芸人の小籔千豊が5日、関西テレビ「とれたてっ!」に出演。プラスチックごみ削減を目指し「レジ袋を有料」にする動きに反対を表明した。

番組では「マクドナルド」の長崎県内の店舗で3日から「プラスチック製手さげ袋」の有料化が始まったというニュースを紹介。それにちなみ「レジ袋有料化に賛成か 反対か」についてトークした。

小籔は共演者の「レジ袋は廃プラスチックの中で2%。しかし、これが第一歩で広がって行けば5%、10%になっていく」という意見を受け、「2%が10%に広がっていくって言うんですけど、広がっていく兆しが全く見えてないというか。最初できた時に『なくす』って言って長いことこれやってますけど、2%が5%、10%になってるかって言うと全然なってない」とピシャリ。

続けて「僕はこれやったところで全体のプラスチックからしたらメッチャちょっとやねんから、ほかにもっと根本的な解決する部分があるはずやのに、これにしてんのがあんまり意味わからん」とレジ袋有料化は「反対」と訴えた。

また、街頭インタビューでは「今の風潮なら必ずエコバッグを持っている」などとして「賛成派」が多かったが、これにも小藪は「僕はこれは訳の分からん時代の流れやと思ってますので、時代の流れすべてが正しいとは僕は思ってません。間違った時代の流れも確実にありますので、僕の中ではこれはあんまり意味のない訳の分からないムーブメントやないかなと思ってます」ときっぱり。

環境について考えることは大切だとしながらも「それの一端としてレジ袋有料は僕は昔から疑問やし、『この数年間での結果出てへんのんちゃうん?』って勝手に思ってます」と切り捨てた。

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