【あの人では?】柳楽優弥さんの「ある映画」にいろいろと注文が出る事態に
【あの人では?】柳楽優弥さんの「ある映画」にいろいろと注文が出る事態に
「120人前で総額60万円」柳楽優弥が主演映画の撮影現場に差し入れた“太っ腹”弁当
(出典:週刊女性PRIME) |
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1 Ailuropoda melanoleuca ★ :2024/04/19(金) 07:52:52.89 ID:OFZd1Jes9.net
俳優の柳楽優弥が、映画「夏目アラタの結婚」(堤幸彦監督、9月6日公開)に主演することが18日、分かった。ヒロインは黒島結菜が務める。
乃木坂太郎氏による累計発行部数240万部突破の人気同名漫画が原作。元ヤンキーで児童相談所職員・アラタ(柳楽)がとある事件の真相を探るため、死刑囚・真珠(黒島)にプロポーズすることから始まる獄中サスペンスを描く。
柳楽は、日本中を震撼させた連続殺人事件の犯人・真珠に翻弄され続ける主人公を演じ「今まで自分が演じたことがない役柄」と難役であったことを告白。撮影は昨年4~5月中旬に行われ、「堤監督を筆頭に『いい作品にしたい』という高揚感を常に保ちながら、毎日撮影に集中することができました」と振り返った。
黒島は、今年1月に俳優・宮沢氷魚との事実婚と第1子妊娠を発表したばかり。解禁された本作ティザービジュアルでは、純白のウェディングドレス姿を披露。NHK朝ドラ「ちむどんどん」などで演じた爽やかなヒロインのイメージを一新するダークな役柄で、「表情がコロコロ変わり何を考えているかわからない、全くつかみどころのない役」と新境地に挑んでいる。
不敵な笑みを浮かべる口元は、原作で描かれている真珠の特徴の“ガタガタの歯並び”を再現。5か月間試作を重ねたマウスピースを装着しての芝居に「納得できるものができたと思います。ぜひ注目してみて」と手応えをのぞかせた。
◆柳楽コメント
脚本を読ませていただき、夏目アラタというキャラクターは今まで自分が演じたことがない役柄だなと感じました。同時に、スリリングなストーリーを含めた作品そのものに魅力を感じ、是非にとオファーを受けさせていただきました。
現場では堤幸彦監督を筆頭に「いい作品にしたい」という高揚感を常に保ちながら、毎日撮影に集中することができました。アラタが対峙することになる真珠は、狂気と底知れない怖さをあわせ持つ連続殺人事件の容疑者であり死刑囚です。黒島さんが魅力的に、そしてとてもかっこよく演じられていたので、一緒にお芝居をするのがとても楽しかったです。
この作品は「もしかしたらありえるかもしれない…」という、ファンタジーとリアリティのギリギリのラインを攻めているところが個人的にはすごく面白いなと感じています。アラタと真珠がどんな結末を迎えるのか。是非ご期待ください。
◆黒島コメント
私が演じた真珠は、表情がコロコロ変わり何を考えているかわからない、全く掴(つか)みどころのない役です。とても難しい役だったのですが、監督の堤さんやスタッフの皆さんが信頼できる方々だったで、のびのび演じることができました。毎日ヘトヘトになりましたが…笑
原作にある不気味さや怖さをしっかりと表現するために、特徴的な真珠の歯はマウスピースを作りました。何度も試作し、納得できるものができたと思います。ぜひ注目してみてください。
柳楽さんとの共演はとても久しぶりでした。拘置所でのアクリル板越しのシーンや法廷でのシーンが多く、リアルな距離感のお芝居は少なかったですが、目がとても印象的なので、対面したときに吸い込まれてしまわないよう必死でした。柳楽さんとはエネルギーレベルでお芝居ができたのかもしれないと今になって思います。たのしかったです!一言では言い表せない映画になりました。ぜひ楽しんでいただけたら嬉しいです!
◆堤監督コメント
原作はミステリアスでスリリング、先が読めないストーリー性にグイグイと魅かれたのですが、それ以上にアラタと真珠の厭世的だけど強烈に愛を求めている姿に痺(しび)れました。映画化では原作に描かれている唯一無二なキャラクターをなんとか立体化したく俳優と頑張りました。
柳楽氏はすっかり大人になっているのですが、少年のギラリとした視線を保ち続けていて安心しました。そして、アラタの巻き込まれながらも目覚めた心情、それへの葛藤や裏腹な切なさを演じ切るという難役をきっちりこなしてくれました。黒島さんは一言「ヤバい」です!見たことない彼女です。ぜひ見てください!
◆乃木坂氏コメント
柳楽優弥さん、黒島結菜さんの2人が危険な化学反応を起こしそうな匂いを濃厚に漂わせていますね。原作者として真珠の歯並びの再現に本気の映像化を感じました!
https://hochi.news/articles/20240418-OHT1T51267.html?page=1
(出典 hochi.news)