市川猿之助、事件から丸1年、愛犬と共に公園へ!一家心中事件からの激変ぶり
市川猿之助、事件から丸1年、愛犬と共に公園へ!一家心中事件からの激変ぶり
四代目 市川 猿之助(いちかわ えんのすけ、1975年〈昭和50年〉11月26日 – )は、日本の俳優、歌舞伎役者。屋号は澤瀉屋。定紋は澤瀉、替紋は三ツ猿。歌舞伎名跡「市川猿之助」の当代。東京都出身。本名は喜熨斗 孝彦(きのし たかひこ)。2012年6月、二代目市川亀治郎改め、四代目市川猿之助を襲名。…
79キロバイト (10,272 語) – 2024年5月21日 (火) 23:07
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1 Ailuropoda melanoleuca ★ :2024/05/27(月) 08:32:37.48 ID:rFhNBixr9
「一家心中」事件から1年
昨年5月18日、都内目黒区の自宅で父・市川段四郎(享年76)と母親(同75)と一家心中を図り、自殺ほう助の罪に問われた市川猿之助、本名・喜熨斗(きのし)孝彦(48)。11月17日に下された判決は懲役3年、執行猶予5年の有罪であった。判決に際し、彼は「自分の弱さも自覚し、周囲の方々に相談し、助けていただきながら、一日一日一生懸命に生きていこうと考えています」とコメントしていた。
その判決から半年、事件発生から1年がたった5月19日の午後4時過ぎ、猿之助は自宅近くの公園にいた。半ズボンにサンダル履き、Tシャツの上にざっくりと羽織った上着が体形を隠すが、引きこもりがちの日々のせいか、かなり痩せたようで、足もすっかり細くなっている。その足元に小さな柴犬が、ちょこちょことまとわりついていた。
子犬を連れて公園へ
自転車の前かごに子犬を乗せて向かった先の公園は、住宅街の中にあってもひと気は少ない。近所の人が「最近犬を飼い始めたみたいで、一緒に出かけるのをよく見ますよ」と言うように、そこでおよそ2時間、園内を行ったり来たり、犬を歩かせ、自身も歩き、ときおりベンチに座っては、スマホの画面に目を落としていた。
その後ろ姿には、かつて見た名優・怪優の存在感はない。帽子にマスクにサングラスといういでたちとはいえ、彼が猿之助であると気付く人はなく、帽子からのぞく後頭部は、坊主頭と言っていいくらい見事に刈り上げられている。
歌舞伎の世界と縁が切れたわけではない。今年1月に行われた段四郎とその兄猿翁の追悼会で、いとこにあたる市川中車こと香川照之(58)が、息子市川團子(20)の指導に猿之助が当たっていることを明かしている。
ただし、執行猶予が解けるのはまだ先のこと。罪を償ったあとの本格的な復帰を待望する声もあるという。
https://www.dailyshincho.jp/article/2024/05270600/
(出典 www.dailyshincho.com)
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