『孤独のグルメ』が待望の映画化決定!松重豊が主演、監督、脚本を務める

『孤独のグルメ』が待望の映画化決定!松重豊が主演、監督、脚本を務める

松重豊のサムネイル
松重 (まつしげ ゆたか、1963年〈昭和38年〉1月19日 – )は、 長崎県長崎市生まれ、福岡県福岡市東区出身の俳優。ザズウ所属。かつては東京サンシャインボーイズ、蜷川スタジオに所属していた。 長崎県長崎市で生まれ、すぐに福岡県福岡市へ移住し、小学3年の頃大分県に住んだ。福岡市立香椎第二中学校…
123キロバイト (16,413 語) – 2024年7月10日 (水) 09:35

(出典 newsbakusoku.blog.jp)
松重豊さんが監督・脚本・主演ということで、期待が高まりますね!『孤独のグルメ』の世界観がどのように映画化されるのか、楽しみです。

1 征夷大将軍 ★ :2024/07/10(水) 17:16:31.91 ID:dUPYXZ2h9

オリコン
2024-07-10 16:52
https://www.oricon.co.jp/news/2335546/

 俳優・松重豊(61)が主演するグルメドラマ『孤独のグルメ』が来年1月10日に『劇映画 孤独のグルメ』と映画化されることが決定した。2012年1月からテレビ東京系連続ドラマとしてスタートし、シーズン10まで放送されてきた人気シリーズがついに劇場版に進出。松重自身が監督・脚本・主演のすべてを務めることも発表された。

 『孤独のグルメ』は原作・久住昌之氏、作画・谷ロジロー氏によるハードボイルド・グルメ漫画。輸入雑貨商を営む主人公・井之頭五郎が、営業先で訪れた土地で見つけた食事処にふらりと立ち寄り、食べたいものを独り自由に食す様子を1話完結で淡々と描く作品だ。

 1994年から1996年にかけて雑誌『月刊PANJA』(扶桑社刊、現在休刊)誌上で連載、その後2008年に『週刊SPA!』(扶桑社刊)にて復活。以後不定期連載の形で2015年まで掲載され、単行本はシリーズ累計150万部を超えるベストセラーとなっている。

 作中で登場する店は高級店や流行りの店ではなく、街に溶け込むように年月を重ねた大衆食堂や個人店がほとんど。五郎が独りで食事を楽しむ様子が自身のモノーグと共に描かれるスタイルが、「今までのグルメ漫画には見られない!」と人気を博している。

 今回、開局60周年特別企画『劇映画 孤独のグルメ』プロジェクト発表会見として松重が参加のもと、映画化と、多彩なキャストを主人公に迎えたオムニバス形式のテレビ東京ドラマ24『それぞれの孤独のグルメ』(10月4日スタート、毎週金曜 深0:12)制作も解禁された。ドラマ版にも松重演じる井之頭五郎は登場する。

 シーズンの長寿化によりスタッフも入れ替わり「スタッフがどんどんいなくなっちゃって(笑)人材を一回建て直さないといけないな、と。じゃあこの際、大風呂敷を広げて映画化はどうか」と映画化の経緯を報告。さらに「僕が統括として、演者も1人でやっているし、全体を束ねていく上で、一応頭、監督という形でやったらどうかな」と説明した。

 さあに、脚本について松重は「物語として一番大事なのはラ*トーリーは絶対にいれたい」といい、さらに「大冒険ものにしたい。冒険とラ*トーリーがある。僕らの仕事は今の社会を移す鏡。今の日本からなにかを照らし出す内容を劇映画として反映させたい」と内容にも言及した。

 昨年9月から10月、追加として1月に撮影。「井之頭五郎が『腹が減った』と絵がひいていく印象的なカットがあるんですけど大風呂敷を広げたいとどこでやったら映えるかな、と。エッフェル塔だ、と。それをプロデューサーにいったら『無理です!』って、行ったんですけどなんとかしてくれたんです」となんとフランス・パリでのロケもかなった。

 「エッフェル塔をバックに、クランクインだったので幸先のいいカットを撮れた。フランスから始まる物語。そこに冒険と恋があればいうことはないのでは」と満足げ。「ユーロ高かったですね~」と笑わせていた。

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