【どうしても?】糸井重里さんの「ある場所」への思いに例のマンガがちらつくことに

【どうしても?】糸井重里さんの「ある場所」への思いに例のマンガがちらつくことに

『MOTHER2』新作グッズが公開。「にぎにぎどせいさん」、「スペーストンネルポシェット」などのかわいいグッズが新登場。8月1日より販売開始
いのちのうどん、プーのラーメンどんぶり、にぎにぎどせいさん…. 糸井重里が、企画、設定、全シナリオを手がけたRPG『MOTHER』シリーズ…
(出典:電ファミニコゲーマー)
糸井重里のサムネイル
糸井 重里(いとい しげさと、1948年(昭和23年)11月10日 – )は、日本のコピーライター、エッセイスト、タレント、作詞家。株式会社ほぼ日代表取締役社長。株式会社エイプ代表取締役。フィールズ株式会社社外取締役。妻は女優の樋口可南子。愛犬はジャック・ラッセル・テリアのブイコ、日本モノポリー協会会長。血液型はA型。身長174cm。…
49キロバイト (5,866 語) – 2024年7月28日 (日) 04:03

(出典 tk.ismcdn.jp)
イメージ強いですからね~

1 湛然 ★ :2024/08/02(金) 06:37:33.69 ID:qKtS5APu9.net

糸井重里“ピラミッド”を実際に見て「今まで観た“ピラミッドが作られた物語”はウソ」そう感じた理由とは?
7/28(日) 7:10 TOKYO FM+
https://news.yahoo.co.jp/articles/5422252028078c5dce7ef85e3746f98d55a7339e
(左から)糸井重里さん、山口智子さん

(出典 newsatcl-pctr.c.yimg.jp)

TOKYO FMで月曜から木曜の深夜1時に放送の“ラジオの中のBAR”「TOKYO SPEAKEASY」。今回のお客様は、ほぼ日代表の糸井重里さんと俳優の山口智子さん。ここでは、糸井さんが実際に見に行って印象に残っている「ピラミッド」について熱く語りました。

◆糸井重里「ピラミッド」を見て感じたこと

山口:いろいろな世界に旅をされていると思いますが“目に焼きついて離れない景色”だったり、“また、あの情景に浸りに行きたい”と感じた場所ってありますか?

糸井:今まで行ったところは大体好きですが、思い出すと“他にはない場所だな”と思ったのは「ピラミッド」です。

山口:あっ! 私、ピラミッドがいま一番行きたいところです。

糸井:今のうちに行ったほうがいいと思いますよ。

山口:とにかく世界が平和なうちに……。

糸井:そうですね。ピラミッドの前に立ったときに直感で分かったんですよ。生意気な言い方ですけど「今まで観た“ピラミッドが作られた物語”はウソだな」と。というのも、映画とかでピラミッドを作る場面って結構あるじゃないですか。

山口:奴隷制度みたいな?

糸井:そう。おじいさんが倒れて「水……」って言って、助けようとした人が鞭で叩かれて、みたいな。でもあれは映画を作った人の勝手な想像だなと思って。

山口:ハハハ(笑)。それで、どう作ったと思われたのですか?

糸井:それはもう、みんなが平和に設備を整えて力を合わせて作ったんですよ。

山口:人間の力技でできるものなんですか? 超能力とかそういうことじゃなくても?

糸井:できるんです。ピラミッドのそばに大きな宿舎というか、当時の街があるんですよ。そこにみんな寝泊まりして、大人数でできることを最大限にやったのがピラミッドで、そのためには、作業員同士が仲良くなきゃできない。

山口:うんうん。

糸井:組織ってみんなそうなんですけど、けんかばっかりしていたり、いじめられている人がいるような組織では、やっぱり物事が実現していかないんですよ。

大仏なんかは信仰に合わせて“祈り”の気持ちで作られたんですけど、ピラミッドもやっぱりそうで、“どうやって力を合わせて作ったらいいか”という人間のシステムを作ることの大発明があったっていう。

山口:みんなが“つい力を出してしまう”という状況にどう持って行くか、みたいな。

糸井:そう。とはいえ、疲れすぎたら次の日は作業は無理ですから。そういうことも含めて“人同士がどうやって協力し合えるようにするか”っていうのもまた発明なわけで、それが太古の昔からおこなわれていたということですよね。

山口:それを見て体感されたんですね?

糸井:(実際に)見れば、無理に強いられて作れるはずがないことがわかる。

(※以下略、全文は引用元サイトをご覧ください。)

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