紗栄子が心情を吐露「つらくて苦しい」 ファンに切実なメッセージ

紗栄子が心情を吐露「つらくて苦しい」 ファンに切実なメッセージ

紗栄子(さえこ、1986年11月16日 – )は、日本のタレント、実業家、モデル、牧場経営者、元女優。 宮崎県出身。日向学院中学校卒業。堀越高等学校卒業。早稲田大学人間科学部通信教育課程中退。血液型はO型。 1986年11月16日に、佐賀県にて生まれ、宮崎県に移り育った。 2003年 -…
19キロバイト (2,374 語) – 2024年3月12日 (火) 15:03

(出典 紗栄子 : トレンドキャッチブログ)
紗栄子さんが辛そうで心配です。たくさんの人から支えられていることを感じてほしいですね。

1 冬月記者 ★ :2024/09/04(水) 22:50:53.64 ID:jOtiMTmR9

紗栄子「つらくて苦しい」心境を吐露「もうだれも連れていかないで。お願いだから消えないで」

 タレントの紗栄子が3日に自身のインスタグラムを更新し、苦しい胸の内をつづった。

 まずは2日に「毎日辛い現実が押し寄せてくる」と題して投稿。「もうだれも連れていかないで。お願いだから希望よ消えないで。そう願いながら毎日を大切に生きている。今年もまた辛くて苦しい夏の終わり」と悲しい気持ちを記した。

 そして翌3日に再びインスタグラムを更新し、詳細を説明。「ボルトが骨折したことは少し前のストーリーズでお伝えしたのですが、その骨折が数日前に広がってしまいました」と、経営する牧場「那須ファームビレッジ」で飼育する馬について報告。

 「人と違って、馬の骨折治療は大変困難で、その原因のひとつが体重です。馬の体重はだいたい500キロくらいなので、骨が一本折れてしまうと150キロ以上の重さがあの細い足にかかってきてしまいます。ほとんどの馬は寝返りを打つことも横になる事もできなくなるので、一本でも骨が折れてしまうと、踏ん張って立っている残り三本の足に何かしらの故障がでてきます。骨折箇所をギプスで固定したり、ボルトでつなぐ手術を施したとしても、術後も大きな体を3本の脚で支えることになります」と説いた。

 続けて「馬は脚に痛みがあると寝起きができず、健康な脚にかかる負担が大きくなり、その結果、負荷がかかった脚の蹄(ひづめ)に蹄葉(ていよう)炎(蹄内部の血液の循環が阻害されることで炎症をおこし、激しい痛みをともなう疾病)を発症したり、痛みやストレスから別の病気や怪我(けが)を誘発してしまう可能性が高いのです。また、馬は体のつくりの関係で心臓の動きだけでは全身に血液をいきわたらせることが出来ません。その助けをしているのが足なのです」と馬体を解説。

 「歩けない状態になると、古い血液が足に溜まって痛みを伴いますし、全身にも上手(うま)く血液を回していくことが出来ないので、骨折から心不全で死亡するということも、馬の場合は起き得るのです」と最悪の事態も想定しているようだ。

 「疝(せん)痛というお腹の痛みの症状が出た子たちが横になった際に、私たちが鞭(むち)を使ってでも立たせ、一晩中付き添って歩かせるのも、この大きな身体で横になると、地面に着いたほうの身体が壊死(えし)する恐れがあるからなのです。疝痛の時は、本人が諦めてしまわないように、私たちも声をかけ、サポートして立たせ、一緒に歩き、お腹の症状が回復するまでこれを繰り返します」という。

 「今回のボルトの骨折も、当初は経過を見ていられる状況だったのですが、休もうと横になり、その後立とうとした時に骨折が広がったみたいで、正直にお伝えするといまは大変厳しい状況です。競走馬として育てられたボルトは一度骨折をしたことがあり、その際は手術を受け、後ろの足をボルトで繋(つな)いだことから『ボルト』という名前になりました。そんなボルトだから、手術でなんとか回復しないかと、希望を持ち動いておりますが、獣医師さんたちやほかの牧場のかたたちのお力と知恵をお借りして、整形手術を行うことができる先生と連絡が取れるようになりました。いまは先生がたのお返事を待っている状況ですが、このお返事が、治療を施してもボルトに苦痛を与えることになってしまったり治癒する見込みが薄いということになるのであれば、苦しませないために、安らかに眠らせてあげる選択をしないといけないかもしれません」と想像した。

 愛馬についての思いは止まらず「私をこの道に進むことを決意させてくれたのもこの子でした。この子のためにできることは全てやろうと思っていますが、何が正解なのかわからないまま、いまも日々を過ごしております」とつづる。

「ここ数日、ありがたいことにファームには、ラブちゃんやブレイクを弔問に来てくださるかたたちがたくさんいらっしゃいます。その気持ちが嬉(うれ)しくて、感謝の気持ちを伝えようとお話させていただくのですが、いまの私はふとした瞬間に涙が溢(あふ)れてしまうので、びっくりさせてしまっているはずで申し訳ないです。遠くから応援してくださっている皆さんにも、直接お伝えしたいのですが、改めてこの場を持って感謝の気持ちをお伝えさせていただきたいと思います。いつもお馬さんたちだけでなく、私たちスタッフにもたくさんの応援と、サポートをしていただき、本当に本当にありがとうございます」と感謝した。

続きはリンク先
https://news.yahoo.co.jp/articles/f4eefcd440e1ed525445bc4bf89e1efa1d4eebae

続きを読む

続きを見る