立浪監督辞任後の中日:新監督候補の浮沈。内部昇格か、大物OBか

立浪監督辞任後の中日:新監督候補の浮沈。内部昇格か、大物OBか

立浪和義のサムネイル
立浪 和義(たつなみ かずよし、1969年〈昭和44年〉8月19日 – )は、大阪府摂津市出身の元プロ野球選手(内野手・外野手、右投左打)、プロ野球監督。第34代中日ドラゴンズ監督、日本プロ野球名球会理事。 1987年にPL学園高等学校野球部の主将として甲子園(第59回選抜高校野球・第69回全国高校…
156キロバイト (19,161 語) – 2024年9月19日 (木) 02:57

(出典 立浪監督と肩組む新人「緊張しただろうな…」 “戦う集団”中日に「感動しました!」 | Full-Count)
立浪監督の辞任は、中日ファンにとって衝撃的なニュースでした。監督交代が必要とされる中、後任人事に苦戦している中日がどのような選択をするのか注目が集まります。内部昇格か、大物OBの招聘か、それとも全く新しい風を吹き込む選択肢があるのか、さまざまな憶測が飛び交っています。次期監督がチームの立て直しにどのように貢献できるのか楽しみです。

1 ネギうどん ★ :2024/09/20(金) 12:03:40.59 ID:VNYpCEnI9

中日・立浪和義監督(55)が9月18日、バンテリンドームナゴヤでの阪神戦後に今シーズン限りでの退任を発表した。最終戦までチームを指揮するが、球団はすでに後任人事に着手している。

「PL学園の同級生で立浪さんの盟友、片岡篤史ヘッドコーチ(55)も一緒に辞任することが濃厚です。立浪さんを慕って就任した複数のコーチ陣も自ら退団を申し出る可能性が高い。今年はクライマックスシリーズ進出もないので、10月半ばには新監督の就任が発表されるでしょうね」(球団OB)

現在、元阪神監督の矢野燿大氏(55)や落合博満氏(70)などさまざまな人物が候補に挙がっているが、球団OBや関係者らが推すのは、山本昌氏(59)だという。

「昌さんは50歳まで現役生活を送り、通算219勝を挙げた大投手。ノーヒットノーランも達成するなど実績は申し分がなく、ファンの知名度も十分。解説者としての評判も上々で、立浪さんより野球に詳しい(笑)。一方で、球団内に人脈はそれほどなく、組閣はある程度、球団主導で進めないといけないでしょう。まあ、そうしたほうが球団の言うことを聞く監督になるでしょうから、都合がいいのかもしれませんね。中日の上層部にとって神輿は軽いほうがいいでしょう。でも、上層部の言いなりでは改革なんてできない気がしますけど……」(同前)

外部の大物招へいとなると“編成権を担保しろ”などと条件をつけられるリスクが伴うため、井上一樹2軍監督(53)の内部昇格を支持する者も少なくないようだ。

「前回、2軍監督をやった時にチームを優勝に導いており、今回も優勝争いするほどにチームを強化しています。阪神で1軍ヘッドコーチを務めた経験もある。2軍での優勝争いに意味はないという意見もありますけど、井上さんに采配をふるう能力があるのは確かでしょう。性格も明るいです*。難点を挙げるとすれば、立浪さん同様、精神論を唱えがちなところ」(球団スタッフ)

◆課題の打撃力強化なら……

往年のスラッガーで野球解説者の山崎武司氏(55)も候補者の1人だ。

「中日、楽天それぞれで本塁打王になるなど攻撃力不足を補うにはもってこいの技術を持ったOB。人望も厚いので中日OBを立てつつ、外部から優秀なコーチを呼んで組閣してくれそう。山本昌氏や愛弟子の福留孝介氏(47)との関係も良好でさまざまな形で2人が助けてくれるでしょう」(球団関係者)

球団も、新監督を呼ぶにあたって手続きを急ぐ必要がある。

続きはソースで
https://news.yahoo.co.jp/articles/714a9a341207b1aff2ea2ff810b634638ac5736b

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