大谷翔平が年間最優秀選手賞、ジャッジと1位票は同数も・・逃した理由とは?

大谷翔平が年間最優秀選手賞、ジャッジと1位票は同数も・・逃した理由とは?

大谷翔平のサムネイル
1994年7月5日、岩手県水沢市(現:奥州市)で、元社会人野球選手の父・大谷徹とバドミントン選手の母・加代子との間に次男として出生。7歳上の兄・龍太、2歳上の姉と共に育つ。 地元・奥州平泉にゆかりある源義経の八艘飛び(はっそうとび)のイメージから「」と平泉の「」を合わせて父が「翔平」と命名した。…
387キロバイト (54,698 語) – 2024年10月3日 (木) 06:57

(出典 【驚愕!?】大谷翔平さん、今年のスポンサー契約料で160億円!? : 気になる芸能まとめ)
大谷翔平選手が年間最優秀選手賞を逃したのは驚きましたが、ジャッジ選手との投票が同数だったことからも、その実力がいかに高いかを再認識させられました。大谷選手の活躍は今後も続くでしょうし、来年こそは受賞できると信じています。

1 征夷大将軍 ★ :2024/10/05(土) 07:15:02.00 ID:KktsSZb39

米野球専門誌「ベースボール・アメリカ」に続き受賞逃す
 米国の野球専門誌「ベースボール・ダイジェスト」は4日(日本時間5日)、メジャー全体の年間最優秀選手を発表。ヤンキースのアーロン・ジャッジ外野手が選ばれ、ドジャース・大谷翔平投手は2021年以来、2度目の受賞とはならなかった。

 大谷は今季159試合に出場し、打率、本塁打、打点、盗塁のいずれも自己ベストを更新。打率.310で惜しくも首位打者獲得はならなかったが、54本塁打と130打点で2冠を手にした。史上6人目の「40本塁打&40盗塁(40-40)」だけでなく、前人未到の「50-50」も樹立。日本人として初めて「トリプルスリー」も達成した。

 同賞は元選手や監督、記者ら24人によって投票が行われ、両リーグから1人が選ばれる。大谷とジャッジはともに1位票を12ずつ獲得したが、ジャッジは残り12人から2位票を投じられたのに対し、大谷は2位票が10、3位票が2入って惜敗した。他の最終候補者は、大谷と同様に今季トリプルスリーを達成した24歳のボビー・ウィットJr.(ロイヤルズ)が選ばれている。

 ジャッジは今季158試合で58本塁打、144打点、OPS1.159、本塁打率9.64など“メジャー9冠”を達成。今季の長打率.701は2004年のバリー・ボンズ(.812)以来20年ぶりの高水準で、wRC+(平均100とした時に打席あたりの得点創出の多さ)218は右打者歴代最高を更新する歴史的な活躍だった。9月30日(同10月1日)に発表された米野球専門誌「ベースボール・アメリカ(BA)」によるMVPも受賞しており、早くも“2冠”を達成した。

 大谷は2021年に同賞を受賞したが、2022年はア・リーグ新記録の62本塁打を放ったジャッジに敗れ、昨年も史上初の「40-70」を達成したロナルド・アクーニャJr.外野手(ブレー*)に惜敗しており、3年連続で2位となっている。

 最優秀先発投手賞は今季ア・リーグで18勝、防御率2.39、228奪三振で投手3冠を達成したタリック・スクーバル投手(タイガース)、最優秀救援投手賞は47セーブで3年連続のセーブ王に輝き、防御率0.61を記録したエマニュエル・クラッセ投手(ガーディアンズ)が受賞した。

https://full-count.jp/2024/10/05/post1630916/
(Full-Count編集部)
2024.10.05

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