【衝撃発言】まじでぇ❕長濱ねるが語る、エッセイ連載を通じての成長と自分らしさの重要性wwwwwwwwwwwwwwwwww❕
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「”読んでる感”が悔しかった」長濱ねるが『news zero』で自分らしく話すために実践していること …長濱ねるが日常生活で学んだこと、発見した気づき、周りの人と話したいことをトークテーマに発信する連載。 後編では今月のねるさんについて。 「日本テレビ… (出典:) |
https://thetv.jp/news/detail/1157928/
2023/09/21 08:30
(出典 thetv.jp)
エッセイ本「たゆたう」を発売した長濱ねる 撮影=磯部正和
欅坂46卒業後、俳優業やバラエティー、ラジオなど活躍の場を広げている。なかでも2020年9月から雑誌『ダ・ヴィンチ』で連載を開始したエッセイ「夕暮れの昼寝」は3年に渡って続き、今年9月1日には、厳選されたエッセイをまとめた1冊の書籍『たゆたう』として刊行された。長濱にとって自身の心に問いかけ、思いを綴ることは、どんな作用をもたらしているのだろうか。胸の内を聞いた。
執筆をつづけることで、説明過多にならなくなった。
――3年に渡るエッセイが1冊の本になります。お話を聞いたときはどんな思いでしたか?
連載を始めさせていただいた時から、いつかは1冊の本にできたらと思っていたのでとてもうれしかったです。一方で書けば書くほど、やはり文章は難しいと自分の足りなさを実感していたので、あまり背伸びをせず地に足をつけ、本にしていけたらと思いました。
――エッセイを始めたころの文章を読んで、どんな感想を持ちましたか?
3年間で気持ち・文章どちらも変化したなと感じました。特に書き始めたころは、いろいろなことを書きすぎていました。でも最近の文章を読んでいると、あまり説明過多にならず、読んでいる方が想像できるような余白をつけられるようになっている気がします。
「自分に諦めがついた」ことで呼吸がしやすくなった
――気持ちの部分では何か変化を感じましたか?
少し強くなった気がします。3年前の文章を読むと自分は「こんなことで悲しんでいたのか」とか「悩んでいたのか」と感じることが多かったのですが、逆に言えば読んでくださる方に、その変化を感じていただけたらと、なるべく感情が出ている部分は残しました。
――強くなったというのは、どういう部分で?
思いをストレートに出せるようになった気がします。例えば以前は怒るという感情を外に出すことが苦手でした。どこかで恥ずかしくてみっともないことだと思っていたので。でもエッセイを書いているうちに、腹が立ったことがあったら、しっかりと「怒っています」と書けるようになりました。
――それは自分に自信が持てるようになったからですか?
どちらかというと逆です。言い方が正しいかは分からないのですが、自分に諦めがついたというか、あまり人の目が気にならなくなったというか。自分のことを良く見せようと思わなくなりました。以前は、「こういうことは言わない方がいいかな」と自制してしまっていたのですが、「そんな部分も自分だしな」と受け入れられるようになりました。
――そういう思いになったのは何か理由があったのですか?
特別大きな出来事があってというわけではないです。多分エッセイを書くことで自分を見つめ直す時間があったからだと思います。少しずつ感情を小出しにしていくうちに、さらけ出せるようになったのだと。
――執筆活動は、長濱さんにとってはプラスに作用することが多いのですね。
自分に諦めがついたことで、フットワークが軽くなったというか。「失敗したらどうしよう」と考えるのではなく「これまでも失敗してきているのだから、さらにもう1個失敗しても大して変わらないよね」と思えるようになりました。だからこそ、苦手だと思えることにも挑戦できるようになった気がします。この1~2年で呼吸がしやすくなっています(笑)。
俳優業と執筆業は「正反対」、だからこそ「救われている」
(略)
※省略していますので全文はソース元を参照して下さい。